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ECAM23120 マグニフィカS グラインダー設定編

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コーヒーは嗜好品である為、100人が100人とも美味しいと感じるコーヒーは無いと言っても良いでしょう。

 

全自動エスプレッソマシンは一杯ごと味わいを変える事が出来るというのは大きな魅力の一部で、使用するコーヒー豆をより自分の好みの味わいに変更することが出来ます。

 

今回使用するコーヒー豆はこちら。

 

ラテアートブレンド DELIGHT

https://pleasure-coffee.com/products/delight

 

 

500g980円~と非常にリーズナブルでありながら受注後の焙煎で最高鮮度でのお届けで販売しております。

 

ラテアートの練習や、抽出の練習には最適のコーヒー豆です。

 

それではまず初期設定のエスプレッソを淹れてみましょう。

 

グラインダー設定は1~7まで0.5単位で変更可能で、初期設定は5の設定となっております。

説明書にも書いてある通り、味わいにとくに不満が無ければ変更する必要はありませんが、初期設定の5番はかなりエスプレッソとしては粗めの粒度となっております。

 

 

使用豆量はダイヤル真ん中の約8gで抽出してみます。

 

 

しっかりクレマもたっていますが泡は粗く、色は薄めですね。

 

 

味わいは軽やかで柔らかい味わいのエスプレッソで、普段エスプレッソを飲み慣れていない方はちょうど良いかもしれません。

 

抽出後のカスはこんな感じで、やはり粉の粒度が粗く、持つと崩れてしまう状態で大きい粒も目立ちます。

 

 

それではグラインダー設定を5→3.5に変更してみましょう。

 

 

設定の注意点は、必ずミルが回転してるときに1メモリずつゆっくり回しましょう!

 

静止時でも回す事は出来なくはないのですが、グラインダーの軸にかなりの負担をかけてしまうので避けましょう。 

 

自転車のシフトチェンジも走りながら行わないと故障の原因となってしまうのが近いイメージですかね。

 

もう一つの注意点が設定を変更しても即座に味に反映されるわけではないので、最低2杯は抽出して様子を見ましょう。

 

例えば今回のように5番の設定から3.5番に変更する場合、5→4.5→4→3.5という感じでメッシュを変更していく段階で、それぞれの粒の大きさが混じってしまう状態になります。

 

こちらが純粋な3.5の味になるのは3杯目から4杯目なので、一杯ごと味見していって「あーでもない、こーでもない」とやっていくと一生本来の設定にならないのです。

 

それでは3.5の設定で8gを使用したエスプレッソを見てみましょう。

 大きな泡は落ち着きましたが、若干ボリュームに乏しいですね。

 

 

抽出後のカスはこんな感じになりました。 5番設定ではバラバラだったカスが固まりになりました。 最初のうちはまず固まりが出来ているかどうかを目安に調整してみると良いでしょう。(固まってなければ必ずしも美味しくないというわけではありませんが)

 

 

味わいはだいぶエスプレッソっぽくなっていましたが、若干パンチの弱い味わいだったので、豆量を8g→最大設定の11gに変更して抽出してみました。

 

 

見た目はクリーミーな泡になってきており、味わいもエスプレッソらしいものとなっていました。

 

抽出後のカスは8gのときよりしっかりコーヒーケーキと呼ばれる状態になっています。

 

 

 

とりあえず今回はこの設定でいこうと思いますが、お店でバリスタをやられている方や、ホームバリスタの方から見るとまだまだエスプレッソとしては不十分な設定と思われるかもしれませんが、その通りです!

 

本格カフェのような設定を求めるのであればもっと攻めることも出来るのですが、こちらの設定は[普通のコーヒーとしても飲む場合での設定]となっております。

 

もう一段階くらいは細かくしても良いですが、メッシュを細かくしすぎるとレギュラーコーヒーや別で紹介するカフェ・ジャポーネ機能を使ったコーヒーとしてはマイナスポイントが目立ってきてしまいますので、エスプレッソとしても普通のコーヒーとしても楽しみたい!という方はとりあえず3.5番の設定を目安にしてみてはいかがでしょうか?

 

今後は攻めに攻めたエスプレッソ設定なども紹介出来ればと思います。